もうすぐ期末試験だね。〇〇ちゃん勉強してる?
え〜!もう全然だよ💦
「勉強は?」って聞くと、「後でやる〜🥱」ってソファで寝っ転がって、スマホばっかり見てる…。
気づいたら1時間とか2時間とか平気で経ってて、最後は私が『早くやりなさ〜い』って叫んでるよ😅
あ〜、それわかる!
うちもさ、『勉強しなさい』って言うと
『今やろうと思ってたのに…ママが言うからやる気なくなった』って怒るし、だからって言わないとずっとスマホ触ってて…😮💨
そうそう!!言ってもやらない、言わなくてもやらない、じゃあ一体どうしたらいいの?って思っちゃうよね💦
「勉強しなさい」と言えば反発する。
言わなければ、スマホやゲームに時間を溶かしてしまう。
子どもが勉強に向かえない…そんな悩み、多くの保護者が経験しているのではないでしょうか。
実は、「勉強しない」にもいくつかのタイプがあります。
タイプによって、合う対処法も少し違ってくるんです。
今回は、その中でも「行動面」でつまずきやすい3つのタイプを、エピソードも交えながらご紹介します。
タイプ別の対処法については、現役教員のキヨバートさんにも聞いてみました😊
「うちの子はどのタイプかな?」と思いながら読んでみてください。
\この記事でわかること/
✅ 「勉強しない子」にもタイプがあるって本当?
✅ 「誘惑に負けるタイプ」「腰が重いタイプ」「段取りが悪いタイプ」、それぞれの特徴
✅ タイプ別の声かけ・対処法のヒント(キヨバートさんにも聞いてみました)
① 誘惑に負けるタイプ
わが家の長男くん(中1)は、まさにこのタイプです。
長男くんには、ちょっとした「持病」があります。
その名も「目の前に本(マンガも含む)があったら、読まないといけない病」🤣
ある日のこと。
学校から帰って宿題をやっている最中、
「あっ、数学のワークがない。ちょっと取ってくる〜。」と隣の部屋に。
通学カバンから出すだけ。本当にそれだけです。
…が、10分経っても戻ってきません。
様子を見に行くと…
📖 カバンの中にあった、図書室で借りた本を読んでいました。
「早くやらないと」と声をかけると、「分かった〜」と返事。
でも、また戻ってきません。
様子を見に行くと…
📖 今度は、机の上にあった別の本を読んでいました。
(カバンの中から数学のワークを出したあと、今度は机の上にあった別の本が目に入ってきたんですね😅)
💭(5分前に「分かった」って言ったよね…?)
そして、また別の日。
勉強中にトイレに行った長男くん。
あまりにも戻ってこないので、「お腹でも壊したかな…?」と心配して様子を見に行くと…
📖 トイレの横にあるわが家の図書室に入り込み、本を読みふけっていました。
トイレに行くことすら、忘れていたようです。
💭(え⁉️トイレ行くの忘れる??)
こんな感じで、「本」という最強の誘惑に、毎回見事に吸い込まれていきます。
🔸 誘惑に負けるタイプの特徴
- 勉強しよう、という気持ちはある
- でも、目に入ったもの(本・漫画・ゲーム・スマホなど)に気を取られやすい
- 「ちょっとだけ」のつもりが、いつの間にか時間が経っている
- 本人に「集中力がない」というより、「目の前の刺激に弱い」だけ
☝️ 現役教員からのアドバイス
このタイプの子は、「誘惑そのものをなくす」のが一番シンプルで効果的だよ。
たとえば、
✅ 勉強する場所には、本・漫画・ゲームを置かない
✅ 必要な勉強道具は、最初から手元に全部揃えておく
✅ スマホは、勉強する部屋には持ち込まない(別の場所で預かる)
✅ リビング学習ならテレビは切る(家族の協力も必要)
「誘惑に負けない強い子になってほしい」じゃなくて、
「そもそも誘惑が目に入らない環境を作る」って考え方がポイントだよ☝️
まずは…
①読み終わった本は、本棚に戻す。
(目につくところに投げっぱなしにしないない)
②勉強前にトイレを済ます。
③必要な勉強道具を全部揃えてから始める。
から、わが家は始めてみようかな😊
② 腰が重いタイプ
実はこのタイプ、子どもというより…私自身です(笑)
中学生の頃、試験週間に入ると、はりきって“完璧な計画表”を作っていました。
あとは計画通りに、勉強を進めていくだけ📚
でも、計画表を作って満足しちゃうんです(笑)
だから、予定していた勉強時間になっても…
💭「めんどくさいから、あとでやろう」
💭「まだ大丈夫、まだ時間あるし」
💭「明日がんばればいいや」
そうやって後回しにして、結局試験前日に焦って一気にやる…ということがよくありました。
(…大人になっても、それ変わってないよね😅)
(聞こえない聞こえない🤣)
そうなんです。動き出すまでに、ものすごく時間がかかるタイプ。
子どもに「早くやりなさい」なんて言えないな…と、自分の経験を振り返って思うことがあります😅
🔸 腰が重いタイプの特徴
- 「やらなきゃ」という気持ちはある
- でも、「めんどくさい」「あとでいいや」と後回しにしてしまう
- エンジンがかかるまでが長く、動き出すまでに時間がかかる
- 一度始めれば、ある程度できることも多い
☝️ 現役教員からのアドバイス
このタイプの子には、「やる気を出させる」より「動き出すきっかけを作る」のが効果的だよ。
たとえば、
✅ 「とりあえず5分だけやってみよう」と、ハードルを下げる
✅ 最初の1ページ・1問だけ、一緒にやってあげる
✅ 始める時間を決めておく
(「ご飯の後すぐ」など、行動とセットにする)
✅すぐ手に届くところに勉強道具を置いておく
(「2階の自分の部屋で勉強」ってなると、勉強に取り掛かるまでのハードルが高くて心が折れてしまう💔💦)
「やる気になるまで待つ」んじゃなくて、「やる気は、始めてから出てくるもの」って考え方に切り替えるのがコツだよ☝️
やる気って、「行動することで湧いてくる」んだね!
自転車は、ペダルをこぎ始めないと前には進めない。🚲
勉強も同じなんだね。
やる気が出てくるのを待つんじゃなくて、まずペダルをひとこぎしてみる。
それが大切なのか〜😆💕
③ 段取りが悪いタイプ
このタイプは、「やる気がない」わけじゃないんです。
むしろ、すごく真面目で一生懸命。
でも、「何から手をつければいいか」が分からなくて、効率よく進められない…というタイプです。
これは、実際に生徒を見ていてもよくあるパターンだよ。
たとえば、
📝 何から手を付けていいか分からずフリーズ
📝「えっ!?今それやる?」ってことをやっている
📝 教科書の内容を、自主勉ノートにひたすら書き写す(しかもカラーペンで丁寧に…)
📝 重要じゃない部分を、一生懸命暗記している
📝 試験範囲の最初の方だけ、ものすごく丁寧にやって、残りは手つかず
やろうって気持ちはあるのに、結果につながらない…ちょっと切ないね😢
そうなんだよね。「頑張ってるのに、点数が伸びない」というパターンの多くは、このタイプに当てはまることが多いんだ。
本人としては「ちゃんとやってる」という感覚があるから、「もっと頑張れ」と言われても、どうすればいいか分からないんだよね。
🔸 段取りが悪いタイプの特徴
- 何をやったらいいのか分からない
- 優先順位をつけるのが苦手
- 「重要な部分」と「そうでない部分」の区別がつきにくい
- 時間配分がうまくできない
- やる気はあるし、自分なりに努力もしている
☝️ 現役教員からのアドバイス
このタイプの子には、「やる気を出させる」必要はないんだ。
必要なのは、「進め方の地図」を一緒に作ってあげること。
たとえば、
✅ 「試験範囲」をまず一覧にして、全体量を把握する
✅ 「いつまでに、どこまで終わらせるか」を一緒に決める
✅ 「ここは重要、ここは流していい」と、メリハリをつける
ただ保護者の方には、「どこが重要か」って分かりにくいこともあるよね。
そんな時は、子ども自身が先生に直接聞いてみるのもおすすめ。
💬「テスト範囲のどこを重点的にやればいいですか?」
💬「この単元、どんな勉強のやり方がいいですか?」
💬「プリントとワーク、どっちを優先してやったらいいですか?」
定期テストは、授業をしてる先生が作っているから、的確なアドバイスがもらえる!
授業の中でも「ここは重要!」「ここはあまり出ない」「こんな風に勉強をして」というポイントを、先生が話しているから授業も大切にしよう❣️
子ども自身が先生に聞くことで、「分からないことは聞いていいんだ」っていう経験にもなるね。
そうなんだ。真面目なタイプの子ほど、「やり方」を教えてもらえると、ちゃんと実行できることが多いよ。
学校の先生は、生徒の一生懸命に弱いからね😆
生徒が「先生〜!」って質問に来たら嬉しいんじゃない?キヨバートさん!?(笑)
確かに〜(笑)学校の先生はタダだからね!どんどん質問したらいいよ👍
📚 まとめ
今回ご紹介した3つのタイプ、いかがでしたか?
✅ 誘惑に負けるタイプ → 誘惑そのものを遠ざける
✅ 腰が重いタイプ → 「やる気が出たらやる」じゃなく「やったらやる気が出る」
✅ 段取りが悪いタイプ → 「進め方の地図」を一緒に作る、先生に聞くのもOK
「勉強しない」と一言で言っても、その理由は子どもによって全然違うんですよね。
うちの長男くんも、私自身も、振り返ってみれば「困った行動」の裏に、それぞれの理由がありました。
「うちの子はこのタイプかも」と気づくだけで、声かけのヒントが見えてくるかもしれません。
そして、これは「行動面」でつまずきやすいタイプのお話。
実は、もう一つ「心理面」でつまずきやすいタイプもあるんです。
次回は、「分からなくて止まるタイプ」「失敗が怖いタイプ」「勉強の意味が見えていないタイプ」について、ご紹介していきますね😊
焦らなくていいの。
種をまいた日に花は咲かないけれど、まいた種は、ちゃんと土の中で根を伸ばしているもの。
小さな一歩が、明日へのはじまりなのよ🌱














